ALLIANCE BERNSTEIN

ESG Investment, AB’s Way

ABが考えるESG投資

ESGでの実績

2024年3月末現在。*2023年12月末現在。

ABとESG投資の歩み

図:ABとESG投資の歩み

ABのESGが生む相乗効果

図:ABのESGが生む相乗効果

企業と信用カに関する知識

運用担当者は、その企業にどのESGファクターが重要なのかを判断する知識を有している

エンゲージメントを通じて企業にインパクトを与える

企業のESGへの取り組みを理解し、企業価値の向上につながるようなエンゲージメントを行い、より良い成果につなげる

投資判断と結果に対する責任を負う

ESGに関する課題による業績への影響を投資判断に含めることが運用担当者にとって不可欠

ESG関連の問題による影響の数値化

ESGに関する課題を組み込むことで財務モデルを強化

理想とするESG投資を実現するための仕組み

すべてのアナリストとポートフォリオ・マネジャーが気候変動に関する研修に参加

もし貴方の体温が2℃上がったら?

#地球の気候変動リスク

人間が感じるのと同じように、+2℃の地球の気候変動リスクは重大だとABは捉えています。そこで、最新の知見を投資判断に活かすため、ABは米コロンビア大学地球研究所とパートナーシップを組みました。同大学のラモンド・ドハティ地球観測所は、世界的に有名な学術組織です。

「気候変動のリスクを投資にいかに織り込むべきか」はABにとって最重要課題。資産運用業界から見た企業行動や政策効果などを科学者に理解いただく双方向の働きかけも強めています。異なる観点が出会うことで、社会に実のある成果を生み出すことを狙っています。

ESGの知見は全プロフェッショナルが共有する

#アクティブ・オーナーシップ

リサーチで得た情報はABにとって重要な資産です。
グローバルにある拠点や、株式・債券という異なる資産の担当者が情報共有し、コラボレーションを容易にするデータベース“ESIGHT”が、ABのリサーチを支えています。

たとえば、企業をリサーチする際に、その会社に対して行なった“アクティブ・オーナーシップ”の履歴記録を確認し、当時関わった他拠点のアナリストに連絡を取ることも容易です。情報の見える化で、より効果的で深みのある企業調査が実現するのです。