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アライアンス・バーンスタイン株式会社 AB未来総研 主任研究員 運用戦略部長 兼 ポートフォリオ戦略室長
2024年の金融市場、5つの視点から「転機の相場」を考察する
2023年は、米国S&P500指数が24%上昇、米国10年債金利が3.87%と前年末比で横ばい(すべて米ドルベース)、米ドル…
円金利の復活は外債投資を変えるのか?
日本銀行(日銀)が2022年12月に突如金融緩和政策の修正に動いたことから、グローバルに進行中の金融引き締めが国内でも突如として「ひ…
2023年、反動の年に注目する5つのポイント
2022年は、米国のS&P500指数が19.4%下落(米ドルベース)、米国10年債券金利が2.37%上昇、米ドル円為替は1…
第20回中国共産党大会 〜中国が投資にもたらすのは分断か、それとも分散か…
中国共産党大会は長期目線のロードマップを策定第20回中国共産党大会(党大会)が閉幕した。党大会は、5年に1度開催され、中国の政治カ…
分散効果が効かなかった2022年の金融市場、 将来を乗り切るヒントを探る
2022年の金融市場は、容赦のない軟調相場だ。最も難局に強くあるべき国債が金利上昇(価格下落)に見舞われ、先進国の金利上昇は天井を知…
反グローバル化が進む世界、それでも国際投資が必要だ
米国の長期金利が数十年ぶりに上昇トレンドに転じそうな情勢だ(2022年9月末現在)(図表1)。特に、足元は金利上昇のペースが早く、米…
2022年の債券投資: 「潮が引いた後」も注目すべきポイントは?
2022年の金融市場は、複数のリスク・ファクターが絡み合うパズルになっている。2021年と違い「新型コロナウイルス」はそのピースの1…
物価上昇リスク: ポストコロナの債券投資家に役立つ視点
コロナショックが経済活動を大きくむしばんだ2020年から1年経って、「前年比」による経済活動の計測が大きくブレやすい時期が訪れている…
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