ABはグローバルな資産運用会社として、多様な視点やイノベーションを積極的に取り入れることにより、先行きの見極めにくい金融市場においてお客様のお力になることを目指しています。
日本でもこの理念のもと運用成果のご提供だけでなく、情報発信や提言なども積極的に取り組んでいます。
お客様本位の業務運営を実現するための方針
アライアンス・バーンスタイン株式会社は、アライアンス・バーンスタイン(AB)の日本拠点として、お客様それぞれのニーズに応える革新的なソリューションを創造し、ご期待に応えるパフォーマンスを実現することにより、信頼されるサービスを目指します。この実現に向けて、「お客様本位の業務運営を実現するための方針」を定め公表します。
お客様本位の業務運営に係る方針の取り組みについて
当社は、当該方針を定期的に見直します。
また当該方針に係る取り組み状況も定期的に開示してまいります。
- お客様本位の業務運営に係る方針の取り組みについて(2022年6月)
- お客様本位の業務運営に係る方針の取り組みについて(2021年6月)
- お客様本位の業務運営に係る方針の取り組みについて(2020年6月)
- お客様本位の業務運営に係る方針の取り組みについて(2019年6月)
- お客様本位の業務運営に係る方針の取り組みについて(2018年6月)
「資産運用業宣言 2020」にかかる取り組み事例
アライアンス・バーンスタイン(AB)では、皆様により良い投資成果をご提供することに全面的にコミットしています。機関投資家・個人投資家、ビジネス・パートナーである販売会社などあらゆるお客様から最も信頼されるパートナーになることに全力で取り組んでいます。この一環として徹底したリサーチにより得た知見を投資判断に反映させるだけでなく、お客様と共有することが、お客様に最善の成果をもたらすことであると信じ、国内外で情報発信に取り組んでいます。「資産運用業宣言 2020」が採択されたことを踏まえ、日本法人であるアライアンス・バーンスタイン株式会社の取り組み事例を5つほどご紹介いたします。
日本版スチュワードシップ・コードの受入れについて
受託者責任の一環としてスチュワードシップ責任を重視し、投資プロセス全体を通じて、その実践に積極的に取り組みます。
また、企業統治の改善に向けて、総合的なアプローチで投資先の評価やモニタリングを行い、積極的な株主行動を実践・提唱します。
議決権行使の考え方
議決権行使の目的と基本姿勢、ガイドライン、体制についてご紹介します。